「チルドレン」ではない!’children’の発音のコツ

 

英語発音指導士®️が

英語の発音について

わかりやすく解説します。

 

今回は

 

children

 

の発音です。

 

この発音、苦手なんです!

 

とおっしゃる方はとても多いのですが

あなたは自信を持って発音できますか?

 

苦手な方の多い

この’children’の発音のコツを

4つのポイントに分けてお話します。

 

最後に発音練習のおまけつき。

 

1.’children’の発音のコツ

 

① ‘children’は何音節?

②’chi‘は口を丸くすぼめて

③’children’の’l‘と’d‘の舌先の位置は同じで母音なし

④’ren‘の’e‘は曖昧な音で「レン」ではない

 

2.’children’の発音練習’

1.’children’の発音のコツ

① ‘children’は何音節?

「チルドレン」ではない

‘children’は

「チルドレン」とカタカナでも

使っていますので

 

英語で’children’と発音する時も

カタカナ読みの感覚で

 

「chi・ru・do・re・n」

 

5つの音で発音してしまいがち。

実際、’children’には

5つも音があるのでしょうか?

 

音節とは?

ということを考える前に

音節とは何か?

を少しお話します。

 

英語では

母音(a,i,ue,o,ai,ouなど)の数」

=「音節(音のまとまり)の数」

です。

 

日本語では

1文字=1音

ですが

 

英語では

1音節=1音

です。

 

ですから

 

いくつ音があるのか?

いくつ母音があるのか?

 

ということです。

 

では、話を戻して・・・

childrenに母音はいくつある?

childrenには

母音がいくつあるのでしょうか?

 

 

2つ?

3つ?

 

正解は・・・

 

children

 

赤い部分が母音、

 

ですから

母音は2つ

なんです。

 

ということは

‘children’は2音節

です。

 

つまり

chil・dren

と2つの音のかたまりがある

ということです。

 

たったの2つなんです。

 

そして

気をつけて頂きたいのが

’l’’d’の後ろに母音はない、ということ。

 

‘chil’も’dren’も

文字は4つなのに1つの音だなんて

不思議な気もしますが

 

英語は文字数と音の数が

イコールとは限りません。

 

日本語で2つの音の単語

「はる」「なつ」「あき」「ふゆ」等と

‘children’は

 

音の数が同じ

音の長さも同じ

 

だと思って

一度練習なさってみてください。

 

 

また、辞書でこの単語を調べてみると

音節 chil・dren

と黒い点で音節の区切りを示してあります。

 

辞書で単語を調べる際は

この黒い点に是非注目してみて下さいね。

何音節なのか、

そして音の切れ目がわかります。

 

② ’chi‘は口を丸くすぼめて

さて

childrenは2音節

ということがわかったところで

音節ごとに分けて練習してみましょう!

 

まずは、1音節目の‘chil’の練習から。

 

辞書などで発音記号を見てみてください。

 

発音記号 tʃíldrən

 

となっており、’chil’の部分の発音記号は

tʃíl

です。

 

この見慣れない記号

2つに分解してみてみましょう。

 

tʃíの発音

 

口を丸くすぼめます

 

その状態で

「チッ」

息だけの音を出します。

 

アクセント記号がついていますので

やや長めに。

 

ここにアクセントがあるので

その後ろの音は

曖昧でOKということです。

 

 

lの発音

これは、母音の【 u 】の音が入らない

子音だけの音。

舌の先を前歯の裏側に軽く押し当てて

発音します。

「ル(lu)」ではありませんので

どうかご注意を!

 

③’children’の’l‘と’d‘の舌先の位置は同じで母音なし

次に、2音節目の

‘dren’の発音。

 

1音節目の最後の‘l’の音は

舌先を前歯の裏側に当てます。

 

2音節目の最初の‘d’の音も

舌先の位置は同じ。

 

というわけで

’ld’ の2つの音は滑らかにつなげて発音します。

2つで1つの音のようなイメージです。

 

 

そして、両方とも母音が入らないことに

気をつけて下さい。

「ルド(ludo)」

ではありませんのでご注意を!

 

④’ren‘の’e‘は曖昧な音で「レン」ではない

そして最後に。

 

‘ren’の発音記号は

‘rən’です。

 

「レン(ren)」ではありません。

 

真ん中のeをひっくり返したような記号は

曖昧でぼんやりした音

 

なぜ曖昧かというと

口をあまり開けずに発音する

からです

 

‘children’の’chi’は口を丸くすぼめて発音しますが

 

口をすぼめた状態で

最後の’ren’まで

一気に発音する

 

曖昧な音で終わることができます!

 

 

私たちは日本語を話すとき

口の形や舌の位置などは

特に気にせずに話していると思いますが

 

英語を話すときは

そういったことを意識すると

上手に発音できるようになり

 

上手く発音できると

英語を話したり聞いたりすることが

とても楽しくなってきます。

 

最後に

‘children’を2つの音節に分けて読みます。

 

「チルドレン」と5つの音ではなく

2つの音であることに

気をつけて練習してみてくださいね。

 

2.’children’の発音練習

 

口を丸くすぼめたままで発音して下さい。

2回繰り返しますので

続けて読んでみて下さいね。

 

 

chil + dren children

chil + dren = children

 

いかがでしょうか?

 

苦手な方が多いこの発音、

上手に発音できるように

練習なさってみてください!

 

口はすぼめたまま発音

です!

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

教室のご紹介

英語発音指導士®️が初心者の方対象に

個人レッスンを行なっています。

教室HPはこちら

体験レッスン(対面・オンライン)受講者募集中

英語が苦手な方

発音が苦手な方

お気軽にお問い合わせ下さい。

無理に入会を進めたりは致しません。

[体験レッスンの内容]

①困っておられることや目標などについてのヒアリング

②これまでの英語との関わりや学習歴などについてのヒアリング

③レッスン内容のご提案

④ミニレッスン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。