lookと seemの違いをわかりやすく!

lookとseemの違いは?

 

「〜に見える、〜のようだ、〜に思える」

という意味で使われるlookとseem。

ニュアンスの違いについて解説します。

 

lookは話し手が実際に見て「〜に思える」

lookとはどんな動詞なのでしょうか?

 

「見る」とう意味でおなじみの動詞ですが

見る」というのは「視線を向けて見る

ということです。

 

視線、つまり顔をそちらに向ける。

 

lookを「見える、思える」という意味で使う場合も同様です。

 

顔を向けて実際に見た上で「そう見える、思える、〜のようだ」

と判断している場合に使います。

 

lookを使った例文

主観ではなく実際に目で見た上で「○○に見える、思える」

ということを表す英文です。

 

He looks pale.

彼は顔色が悪いよ。

She looks sad.

彼女は悲しそうだ。

It looks very expensive.

それはすごく高価に見える。

This salad looks delicious.

このサラダは美味しそうだ。

It looks nice.

それは良さそうだ。

seemは話し手の主観で「〜に思える」

 

seemとはどんな動詞なのでしょうか?

seemは話し手の主観で「〜に思える、〜のようだ」

と推測や印象を述べる時に使います。

seemを使った例文

話者が主観的に「〜のようだ、〜と思える」

と推測して述べている英文です。

 

It seems possible.

それは可能だろう。

They seem happy.

彼らは幸せそうだ。

He seems busy.

彼は忙しそうだ。

He seems to be a very kind person.

彼はとても親切な人のようだ。

まとめ

ポイントは

lookは実際に見て外見上、客観的に「〜に見える」

seemは主観で推測して「〜に見える」

ということです。

ご自分でも例文を作ってみると良いですね。

 

最後までお読み頂き

ありがとうございました。

 

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