大人のやり直し英語|初心者の方は○○から始めよう!
目次
そんな初心者の方は
まずは何から始めて
どのように進めると良いのか?
英会話初心者専門のコーチが解説します!
やる気はある
だけど
何から始めれば良いのかわからないまま
☑️スタートを切れない
☑️スタートしても迷走してしまう
ということがないように
ぜひ、ご参考になさってください。
何から始めるか?
その答えは
中学英文法
です。
理由は?
1 中学英文法=英語の基本のルールだから
2 中学英文法さえマスターすれば、自分の言いたいことを伝えられるから
ひとつずつ解説します。
1 中学英文法=英語の基本のルールだから
英文法・・・
というと拒否したくなる方もおられるかもしれません。
でも、英文法は
日本語とは全く異なる英語のルールを
わかりやすく指南してくれる
設計図のようなもの。
どのようなルールがあり
どのような順番で言葉を並べていくのか
これを理解しなければ
英語の文を自分で組み立てることは
絶対にできません。
ですから自分を助けてくれるものだと思って
取り組んでみてくださいね。
2 中学英文法さえマスターすれば、自分の言いたいことを伝えられるから
☑️英語に苦手意識が強い
☑️新しいことを覚えるのに時間がかかる
そんな方は中1の内容だけでも大丈夫です。
必要最低限のことは伝えられます。
先に進めそうだな
と思った方は中2、中3
と進めてみてください。
先に進むと混乱しそうだな
と思われる方は
1年生の内容だけに留めてOK。
1年生の英語のルールを使って
自分の言いたいことを
簡単な英語で伝える練習を
どんどん重ねていってください。
進め方のポイントは?
ポイントは3つ。
1 自分に合ったテキストを1冊決める
2 音声を活用する
3 お手本をもとに英文をたくさん作る
ひとつずつ解説します。
1 自分に合ったテキストを1冊決める
中学英文法を扱ったテキストは
大人向けのものと中学生向けのものがあります。
大人向けのものは
初心者向けのものでも
語句や説明が
やや難しく感じるものがあります。
中学生向けは
説明がシンプルで
語彙も平易(でも必須レベル)です。
どちらが良いか、実際に手にとって比べてみてください。
2 音声を活用する
発音やリズムなどの音の問題は
日本語話者にとっては大きな壁となります。
ですが
スタート地点から
音声も一緒に身につけておけば
後がかなり楽になります。
教材は音声つきのものを選び
中学英文法レベルの短く簡単な英文を
抑揚や強弱などお手本の音声通りに
真似をして読む
これを是非続けてみてください。
3 お手本をもとに英文をたくさん作る
問題集を一回サラッと解いて終わり。
これでは残念ながら
外国語を使えるようにはなりません。
ここからがスタート、
お手本の語句を入れ替えて
自分でたくさん英文を作り
何度も声に出して読んでみてください。
英語を話すことの良い練習になります。
自分で英文を作る
という経験がとても大切なのです。
以上の3つに気をつけて
続けることができれば
あなたはきっと英語を使えるようになります。
続けること
実はこれが一番難しいのですが
はじめから無理はせず
たとえ1日3分でも
英語に触れる時間をとれるよう
工夫してみてください。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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