英語力ゼロからバイリンガルへの道・中学生編②
こんにちは!
初心者の方専門の英語講師・英語発音指導士®の森川です。
出かけない日々なので、家で3食+たまにおやつも、作り続けています。
そんな中、圧力鍋が大活躍中です。
圧力鍋様、いつもありがとう。
ところで「圧力鍋」は英語で何と言うのかご存知でしょうか?
私はよくわからなかったので、辞書アプリ(英辞郎)で調べてみました。
正解は・・・
・pressure cooker
・pressure pan
だそうです。なるほど!
さっそく単語帳機能に登録、登録できるので本当に便利です。
そして例文もチェック。
①圧力鍋を使って爆弾を作る
make a bomb using a pressure pan
②飛んできた圧力鍋の蓋で死ぬ
be killed by flying pressure cooker lid
「え、そんなシチュエーションってあるの?」
というような例文でしたが・・・・
今はアプリがあるので本当に便利ですよね。
自分で調べると、
単語帳を使って英単語を覚えるよりもずっと記憶に残りやすいですね。
さて、本日のお話は
「英語力ゼロからバイリンガルへの道・中学生編②」
自分のこどもに英語を教えている話の続きです。
自分が「こうすれば英語を習得できる」と考えていたことが
本当に正しいのかどうか、
こどもに実験台になってもらったのです。
そして、結果は思っていた以上でした。
(良かった・・・・)
今の調子で進めていけば、
この先数年で、母国語とほぼ同じレベルで英語を使うことが十分可能だと思っています。
でも、内容は、ごくオーソドックスなものです。
普通なんです。
普通のことを続けるしかありません。
家庭なので、その環境を作ってコントロールすることが簡単なのです。
大人の方の場合は、ご自身で環境を作れるかどうかがカギです。
メソッドは色々な方が公開されています。
色々な角度から進めていけますので、ご自身と相性のよさそうなものを一つ決められると良いと思います。
あとはそれを、「習慣化して、継続する」だけです。
さて、
今まで大事にしてきたことはたったの3つ。
①英文法をおろそかにせず、大切に。
英文法を飛ばして英会話の練習やTOEIC対策等にいきなり飛び級しても、対応できません。
土台ができていないからです。
中学レベルの内容が未消化の場合は、面倒でもまずは完全に理解することは必須。
自分で英文を作れるところまでは頑張る必要があります。
②発音やリズムは後になって習得するのは大変、最初から意識して身につける。
英文を音声ごと完全にコピーする。
そのためには、覚えるまで何回でも聞き続け、シャドーイングなどの練習を続けることです。
③アウトプットも忘れずに。
覚えることは必須。ただしインプットに偏らないよう、「言いたいことを英語で言う」練習等も並行。
例えば②については、
1.単文
2.学校の教科書
3.CNNのニュースや有名人のスピーチ等
と少しずつレベルを上げました。
3はかなり上級者向けですが、中学2年生までの内容が身についていれば大丈夫です。
大人の方でも同じです。
次回は、それぞれの内容を、もう少し詳しくお伝えしたいと思います。
お読みくださり、ありがとうございました。
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