英語は「ある日突然」話せるようになるのか?
こんにちは!お読み頂きありがとうございます。
皆様は、お気に入りの雑誌がありますか?
私は、「暮しの手帖」!!
読む、というよりもむしろ、眺めるのが好きです。
さきほど、バレリーナの森下洋子さん(広島出身の方ですよね)の書かれた文章を読んでいて、「なるほど~」と思った記事があったので御紹介します。
バレエのレッスンを1日に5,6時間されているそうなのですが、
そのことについて、こうおっしゃっています。
「バレエって、ある日突然できるようになるものではないんです。時間をかけて、やっと、できるようになる。繰り返しやっていれば、必ずできるようになるということも、身体でわかっています。人と比べて競争するものではないし、コンクールだけがバレエではありません。」
この太字の箇所、色々なことに置き換えられませんか?
私は、「バレエ→英語」
だな~と。
「コンクール」は・・・「英会話」かな。
「英会話」だけが脚光を浴びていますが、話すことよりも、日本にいるとむしろ、「読む」ことや「聞く」ことの方が大切ではないかと。
読めて聞ければ、世界中の情報を知ることが出来ますからね。
「話す」ことは後からついて来るので、話すことだけを取り上げなくても良いと思うのです。
皆さんなら、何に置き換えますか?
是非教えて下さいね♪