bigとlargeの違い|初心者の方向け英文法
目次
こんにちは。
英語発音指導士®の森川です。
オンラインまたは対面(広島市)で
(超)初心者の女性の方を対象に
中学1年生レベルの基礎的な内容から
発音矯正、英会話まで
お一人お一人に合わせたペースで
個人レッスンを行っています。
無料体験レッスンを随時行っておりますので
どうぞお気軽にお問い合わせください。
・教室のご紹介
・森川の自己紹介
今日は、レッスン中にお受けした質問を取り上げてみたいと思います。
今日のテーマは
bigもlargeも日本語ではどちらも「大きい」。
では、この2つの単語はどのように使い分けるのでしょうか?
洋服や飲み物などの「Lサイズ」の「L」=「Large」ですよね。
だから・・・
何となく感覚ではわかるけれど
説明するとなると難しいですね。
そんな時は、辞書で調べてみると解決することがよくあります。
手元の辞書によると
large →(形・広さ・規模などが○○的に)大きな
big → (形・広さ・規模などが△△的に)大きな
とあります。
さて
○○、△△に入る言葉は何だと思われますか?
・・・
・・・
・・・
正解は
/
〇〇は「客観」
△△は「主観」
\
です。
ということは、
large→一般的な基準と比べて誰が判断しても「大きな」
big→その人の個人的な判断で「大きな」
ということになりますね。
レッスン中に頂く質問はとてもありがたいです。
色々と調べて考えるきっかけになり、理解が深まります。
同じ内容の質問を別々の方から何度も受ける
ことが度々あるので
このようにして調べて自分で納得しておけば
別の方にご説明する時にとても役に立つのです!
受講してくださっている皆さん、
わからないことがありましたらまたいつでも
何度でも質問してくださいね。
本日のお話はここまでです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
無料体験レッスン(対面・オンライン)受講者募集中
お気軽にお問い合わせ下さい。
無理に入会を進めたりは致しません。
[体験レッスンの内容]
①困っておられることや目標などについてのヒアリング
②これまでの英語との関わりや学習歴などについてのヒアリング
③レッスン内容のご提案
③ミニレッスン